法人向けサービス

安全な航行を1ランク上の気象情報でサポート　機材・道具の性能や各団体が講じる安全対策は年々向上していますが、それでも海難事故は後を絶ちません。海の事故を未然に防ぐには、手軽で高精細な海洋気象情報が必要だと私たちは考えています。これまでも高精細な気象や波浪の予測情報は存在しましたが、沿

気象情報をビジネスに活用する時代　私たちの生活と天気は切っても切れない関係にありますが、近年は気象データを仕入れや生産性の向上、マーケティングなどのビジネスに活用しようとする考え方が浸透しつつあります（例：気温の予測データからアイスの需要予測を行い、最適な仕入れの量を決定する）。一方

RAWデータの提供から調査・研究のサポートまで　気象業務支援センターが提供する各種気象データのRAWデータ、および弊社で計算している独自の波浪解析、波浪予測、風予測などのRAWデータをそのまま提供させていただくことが可能です。また、数十年分の波浪解析や特定海域の高解像度解析などの調査

観測機器がなくても波浪の状況を把握・予測するシステム　波浪計による観測には限界がある波浪の状況を把握する方法として、波浪計による観測が挙げられます。しかし、気象庁が設置する波浪計は全国6ヶ所、国内最大の波浪観測網であるナウファス（全国港湾海洋波浪情報網）は78ヶ所（2019年時点）と、波

講習からイベントサポートまで、専門の気象予報士がお手伝いします気象講習会日々、海の気象解析・情報提供を業務としている海専門の気象予報士が、マリンスポーツユーザーや一般市民、子どもたちなどに向けて、海象や一般の気象を分かりやすく解説します。初歩的な天気の仕組みから、波や風などの海の知識